上野マルイにて8月11日から20日まで、「あたらしくて、地球にやさしい、わたしたちのフェス New,Earhty and Our(N?E?O フェス)」が開催され、店舗内で藝大SDGsとアートによる社会問題の解決への取組みに関するパネル展示が行われました。
「将来世代と共にインクルーシブで豊かな社会の創出」実現のため、 地域社会に根差した「人や地球にやさしい取組み」をお客さまと社会に発信したいという上野マルイからのお声がけに応じて、アートによる社会変革の実現に向け、地域社会が芸術に親しむ機会の創出に努める東京藝術大学として、連携させていただいたものです。
一日に15000人が通行するという上野マルイの3階エスカレーター前ガラス壁面に、本学のSDGsビジョンが掲示され、アートによる社会問題の解決への取組み事例として、【東京藝大アートDXプロジェクト】及び【共?社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点】の2つの取組みについて展示が行われました。
【東京藝大アートDXプロジェクト】
本学におけるデジタル技術に関わる研究?教育?発信を推進することで、技術と社会の向かうべき最先端(State-of-the-ART) を塗り変えることを目指す東京藝大アートDXプロジェクト。
本展示では、メタバース上で行われた「ARTs の力による世界平和を目指す、世界の7芸術大学=ARTs7の共同声明発表」を紹介しました。
●A7(ARTs 7) 7大学学長メッセージ
>> メタバース(NTT DOOR)
●東京藝大デジタルツイン
>> ホームページ
【共?社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点 ?「?化的処?」で孤独孤?を解決?】
他機関と連携し、福祉?医療?テクノロジーと融合したアートコミュニケーションによって誰もが「?分らしく」いられる共?社会の実現を?指す取組み。
「文化的処方」に関わるアート作品?アートプロジェクトの例や、「?化的処?」を発展?拡?して「こころの産業」を創出する未来構想について紹介しました。
●共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点
>>ホームページ